関根工務店では、お客様のご要望にお応えするのはもちろん、ご予算、快適性、遊び心、あらゆる面からご提案させていただきます。
お客様の想像を超える満足をご提供することを目指しております。
古民家のフルリニューアルから、一室のみ、壁一面のみのリフォームも承っております。お気軽にご相談ください。
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天井の施工
case 1 梁の露出加工
ハリが立派な松の木のため、これを生かすよう提案。既存のハリに対してサンダーをかけ、自然塗料による塗装をしますが、 色と艶の種類が多くあるのでお客様と相談しながら決定しました。一階と二階をつなげるような開放的な空間にすることで、空気の循環が大きくなり隅々まで換気が可能になります。
case 2 同一素材施工
外国産のものに比べ香りが華やかで調湿作用に優れていると言われる、国産杉の無垢材を使用。仕上がりの統一感を狙い、天井と壁に同一素材を使用した施工です。 同一素材の中からさらに色、節など厳選して使用することで仕上がりに差が出ます。
壁の施工
case 1 クロス壁への無垢材施工
米松の原木から板を切り出すところから手がけ、狂いや曲がりなく切り出したものを使用しました。米松特有の色味が洋風な部屋にもマッチしています。
case 2 段差をつけた施工
長さや厚みの異なる素材をランダムに壁に施工することで、表面積が大きくなり調湿効果に優れます。また、多角的な面を構成することから、音が反響しないというメリットにもつながるので、リビングのテレビを置く壁への施工などにオススメです。
床の施工
case 1 浮造り施工
国産の床材というと檜が多く使われますが、あたたかみがある杉も色々な表情が楽しめます。杉の方が柔らかく加工しやすい利点もあるため、浮造り（うづくり）という木目を強調した加工なども楽しめます。特に裸足で歩いたときの足裏の肌触りが好評を得ています。
case 2 既製品を使用した床
ご予算に応じて既製品の床材を使用する際も、施工の提案により仕上がりの表情を変えることが可能です。 このように1 枚ずつ90度ずつ回転させて施工すると、モダンな仕上がりが楽しめます。
